プロフィール
Profile

　Owner Profile

　Mahina（マヒナ） Mele（メレ） Mahina（マヒナ）のこだわり

　経歴

　パワーストーンとの出会い

今から11年前の事。
その頃の私は、天然石やその他色んなパーツを使って、
アケセサリーを製作していました。

他にも、ミシンを使って、
ドッグウエアや、お稽古バッグやオリジナルバッグの製作など、 結構幅広く活動していました。

そんな時に、顧客様から、
『まりりん！パワーストーンって作れるの？作って欲しいんだけど。』
と、ご依頼を頂きました。

私のお返事は・・・

『出来ます！《←言い切ったっぞ！(笑)》　
しかしながら・・・1年間お待ち頂けますか？』

と言う事で、顧客様に1年お待ち頂く事になります。

・・・・なんとも気長な時をお待ち下さったお客様には、今でも感謝感謝の気持ちでいっぱいです。

そこから、私の石と向き合う日々がスタートです。


私ね、
幼少期から、今となっては不思議な事がたくさんあって、
その頃はその事が、普通に思っていたのですが・・・

実家が自営業だった3歳位の時、
父の取引先の方がうちに来られる時、
いつも私は、『お紅茶になさいますか？それとも珈琲ですか？』
と、お客様にお訪ねする事が大好きでした。

母の姿を毎日見ていたので、憧れって感じかな～。
なんだか、大人になったような気分って感じでお尋ねしてたんですが。
その時に、そのお客様の体調の変化が何となくわかる子だったのです。

例えば・・・

『あれ？お腹がなんだか・・・お腹痛いのかな？』
なんて思ったときにお聞きすると、そうだったり。

また、何か不安を感じていらっしゃる時に、ピタリと言い当てたり。
体調の事や、もっと色々を感じる子供でした。

でもね・・それって、みんなが感じて、みんな持ち合わせてる事だと
小学校に入学するまで思っていたのですが・・・
そうでは無く・・・。

そこからは、できるだけ見ないように、とか、
見ても言わないようにしてきました。

なぜなら、人と違う事がわかってくると、
やっぱり他の人達は、警戒しちゃいますよね(汗）。


それから・・・月日が流れ、


パワーストーンの依頼を頂いた時、
それまで封印していた思いや気づきを思い出したんです。

石の名前は色々お勉強しました。

石と向き合っていると、
それぞれの石達が、まるで心を持っているかのように、私に語りかけてきました。

時には、合わない子(石)が居たり、
すっかり意気投合した子(石)が居たり・・・。

1年間、ほんとに楽しい時間を石達と向き合ってきて、
ようやく！顧客様にお渡し出来ました。